MONTHLY COLUMNマンスリーコラム

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  • 月一回更新のマンスリーコラム「ヤマトピックス」
  • 2019.04
  • 気持ちを引き締める意味でも神頼み

先日、弊社に新しいラバンティ(大きなはさみのついた重機)と7tトラック、フォークリフトが納車されました。

弊社では、お正月明けの仕事始めの日やこういった重機やトラックなどが納車されたとき、折に触れて社業の安全を願うときなどにお祓いをしていただいています。

松任金剣宮(まっとうかなつるぎぐう)
石川県神社庁 http://www.ishikawa-jinjacho.or.jp/shrine/j0820/

養老元年(717年)の創建。 泰澄大師が白山を開山した後、手取川沿いをつたって今のJR松任駅付近に辿り着き、そこから見上げた白山の姿に心を打たれて「白山遥拝所」としたのが始まりだとされています。その後は松任城城主の鏑木氏の崇敬を受け、江戸時代に廃城となるまで壮麗を極めました。電車の車窓からも見える青銅製の鳥居は、ご存知の方も多いかもしれませんね。

わたしたちの仕事は、どうしても重機やトラックの傍らで作業することが多くなります。もちろん安全には最善を尽くしていますが、それでも不慮の事故は起こってしまうものです。そんな時、心を寄せるのは他ならぬ「神頼み」かも知れません。こうやって新しい車両の導入に際して宮司さんにご来社いただき、社内で祝詞を聞くたびに、社員一同安全に対する気持ちを引き締めます。

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