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地球に影響を及ぼす男の子と女の子。

日ごとに寒さが増してまいります。
雪国 北陸に住まう我々にとっては、寒さ以上に気になるのが「この冬の雪の状況」ではないでしょうか?
また最近では大雪に影響を与える現象として「ラニーニャ現象」なる聞きなれない言葉が飛び交っています。
太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より低くなり、その状態が1年程度続く現象です。
今も記憶に新しい「平成30年豪雪」も、ラニーニャの影響で日本付近に繰り返し寒気が流れ込み、低温や大雪となりました。

さてさて、この「ラニーニャ」とか「エルニーニョ」って言葉、そもそもどんな由来があるのでしょうか?

まずは「エルニーニョ」です。
もともとペルー北部の漁民が毎年クリスマスごろに起こる小さな暖流のことを「エルニーニョ」と呼んでいました。
「エルニーニョ」はスペイン語で「子供、男の子」を意味します。
また「エルニーニョ」は単純に一般の男の子を意味するのではなく「幼子イエス・キリスト」を指してもいます。

また「ラニーニャ」は同じくスペイン語で「女の子」を意味します。
「エルニーニョ」の反対現象ということで、男の子ならぬ女の子を意味する「ラニーニャ」が定着したそうです。
こちらはアメリカの海洋学者が提唱したものでした。
もともとアメリカではハリケーンに「女性の名前」を付ける傾向があります。
これは、米国立ハリケーンセンターが「一瞬で覚えやすく分かりやすい」ことから命名しているそうです。

「男の子と女の子」

意味からは可愛げのある容姿を想像させますが、私たちがイメージする風景は「大雪に見舞われた街の姿」ではないでしょうか?
風情のある雪景色は大歓迎ですが、私たちの生活に影響を与えるほどの大雪はちょっと勘弁してもらいたいものです。

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